クイックスタート
このガイドでは、Botを招待し、カテゴリーを作成し、パネルを公開して、チケットをテストするところまで進めます。これでシンプルなチケットシステムが動き出します。
始める前に
次のものが必要です。
- Discordサーバーでの「管理者」または「サーバー管理」の権限。
- サーバーにBotを追加する権限。
- サポートパネルを表示するチャンネル。
- 新しいチケットを確認するスタッフ用のロール。
1. Botを追加する
サーバーを選んでBotを認証し、求められた権限はオンのままにしてください。Ticket Toolが非公開のチケットチャンネルを作成し、埋め込みを投稿するには、チャンネルとメッセージに関する権限が必要です。
2. セットアップウィザードを実行する
Discordで次のコマンドを実行します。
/setup
ウィザードでは、次の基本項目を設定します。
- チケットに対応するスタッフ用のロール。
- チケットチャンネルを作成するDiscordのカテゴリー。
- パネルを公開するチャンネル。
- 最初のチケットカテゴリー(通常は Support)。
ほとんどのサーバーでは、これが一番早い方法です。
3. チケットをテストする
ウィザードがパネルを公開したら、次の手順で確認します。
- パネルのチャンネルを開きます。
- チケットボタンをクリックします。
- 非公開のチケットチャンネルが作成されたか確認します。
- チケットの作成者とサポートロールがそのチャンネルを見られるか確認します。
- 返信を送ってチケットをクローズし、ログやトランスクリプトが想定した場所に届くか確認します。
ダッシュボードで設定する
Webダッシュボードで設定したい場合はこちら。
Categories でカテゴリーを、Panels でパネルを作成し、保存したパネルを次のコマンドでDiscordに公開します。
/setup-panel
ダッシュボードはパネルの設定を保存し、/setup-panel はそのパネルをDiscordのチャンネルに投稿します。ダッシュボードは英語のみです。
次に設定できること
以下のガイドは英語です。
| やりたいこと | ガイド |
|---|---|
| チケットの種類を増やす | Ticket Categories |
| パネルのメッセージをカスタマイズする | Ticket Panels |
| スタッフに適切な権限を与える | Permissions |
| ウェルカムメッセージや埋め込みを変更 | Custom Messages |
| 受付や振り分けを自動化する | Support Flows |
Botのボタンやメッセージもすべて日本語に切り替えられます。すぐに使える日本語の言語パックが用意されています。詳しくは Run your ticket system in your language をご覧ください。
トラブルシューティング
| 問題 | 確認すること |
|---|---|
/setup が表示されない |
Botがサーバーに参加していて、そのチャンネルで「アプリコマンドを使う」が許可されていること。 |
| Botがパネルを投稿できない | 対象のチャンネルで「チャンネルを見る」「メッセージを送信」「埋め込みリンク」の権限があること。 |
| チケットチャンネルが作成されない | 対象のカテゴリーで「チャンネルの管理」の権限があること。 |
| スタッフがチケットを見られない | スタッフ用のロールが、そのカテゴリーの Support Role に設定されていること。 |
| ダッシュボードにサーバーが表示されない | そのサーバーを管理しているDiscordアカウントでログインしていること。 |